KOURAGI of ART
館内アート
そのひとつひとつにこだわりとストーリーがあります。
ここではその一部をご紹介します。
ご来館された際は、アート探しもぜひお楽しみください。
ルームキー
湯上がり処「丸太風イスとテーブル」
いけばな華精流
「新鮮・健康・明朗」を柱に、館内には活きた花を一輪でもと心がけて女将がいけます。造形芸術である前に生活芸術として春・秋の兵庫県展や日本いけばな展にも出品され評価をいただいております。
松田 一戯
但馬の木彫作家。大屋町の方。大屋を芸術村に!奮闘中。
日本の木彫で数々の賞を受賞。威張らないふつうのおじさん。
奥さんの京子さんも弟の政斗氏も木彫作家。そのまた弟のケイゾウ氏はいすや机をつくり、Familyで木にたずさわっている。今や全国から引き合いがあるが、美術館の展示や個展でてんてこまい。一年中木と戯れる日々を送られています。
甲羅戯はおかげで、館内はどこかほっとする空気がながれています。
・1946年
兵庫県養父郡大屋町に生まれる
・1992年
「兵庫県新進芸術家」奨励賞
・1999年
但馬文化賞
・2003年
「美術の中のかたち展」(兵庫県立美術館)
「あさご芸術の森大賞展」(あさご芸術の森美術館)
・2004年
兵庫県文化功労賞
半どんの会文化賞
・2008年
木っ端の音色と木槌の詩―松田一戯・京子展(あさご芸術の森美術館)
兵庫県&西オーストラリア州交流国際立体造形展(あさご芸術の森美術館)
・2009年
フランス・バルビゾン&日本・朝来交流国際平面造形展(あさご芸術の森美術館)
・2011年
アートDEわん・にゃん展(あさご芸術の森美術館)
但馬木彫展(美山かやぶき美術館 京都)
・2012年
ドッキングアート2012(あさご芸術の森美術館)
BIG LABO Exhibition1,2(BIG LABO 大屋)
第1回神戸アートアワード優勝賞受賞(神戸文化支援基金)
・2014年
現代郷土作家展「生きるものたちへ」(姫路市美術館)
・2015年
姫路芸術文化賞
・2021年
-辺境の地から- 松田一戯 木彫50周年の歩み(おおやアート村BIGLABO)
ほか個展、グループ展多数